協会が窓口となり、行政や公的支援機関、金融機関等から企業診断・経営改善計画策定、補助金申請支援ほか様々な事業(業務)を受託し、会員診断士へ斡旋しております。
原則、毎月会員向け研修会(ZOOM)を開催しています。講師は会員診断士、外部講師など様々であり、中小企業支援に必須のテーマや時流に乗ったテーマなど、その時その時の状況や会員の声に応じて企画・運営しています。
また、理論政策更新研修や診断士の日イベントの企画・運営も行っています。
2024年1月20日(土)に宮崎県中小企業診断士協会事務所兼コワーキングスペース(会員専用、無料)を開設しました。
wifi、複合機、スキャナー、プロジェクター、モニター、スピーカーフォン、ホワイトボード、業種別審査辞典(第15次)など「あったらいいな!」が詰まったスペースで、最大15名程度(着席のみであれば30名程度)利用可能です。
非会員の方で内覧希望の方は、お気軽に事務局までご連絡ください。
診断士資格を更新するためには「実務要件(5年間で30日以上の経営コンサルティング業務や窓口相談業務)」をクリアする必要があります。
協会では、日常業務において実務ポイントの取得が難しい企業内診断士の方を対象に、経営コンサルティング業務や窓口業務に携われる機会を企画・提供しています。(有償、会員割引制度有)
診断士協会会員が立ち上げた研究会(例:ChatGPT研究会、キントーン研究会)について、協会会員への研究結果の還元を条件に「活動費の一部補助(原則、立ち上げ初年度のみ)」や「活動場所の提供(事務所兼コワーキングスペースの無償貸切利用)」を行っています。